きょうさい対策ブログ

教員採用試験(教採)の対策をまとめます。教職教養解説もあり。

出題傾向を見える化しました 東京 神奈川 埼玉の教採

東京都・神奈川県・埼玉県の教職教養の出題歴一覧です。

 

それぞれ10年以上の過去問の問題構成をならべ、

「教育法規」「教育史&教育心理」「教育原理&教育時事」

という分野別に色分けしました。勉強の参考にどうぞ。

 

なお、上記の3分類にした方がいい理由については以下をご覧ください。

教職教養はざっくり3分類し、それぞれに合った対策を - きょうさい対策ブログ


 

関東3都県 出題歴一覧目次

 

東京都の出題傾向

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東京都では2007年から一般教養の出題がなくなりました。

教職教養は次のような配分で出題されました。

「教育法規」……………… 9問(+校種別問題で3問要領から)

「教育史&教育心理」…… 5問

「教育原理&教育時事」… 8問

 

よく言われますが、「教育法規」が重いのが特徴的です。

また、別記事でも扱いますが2017年から問が3問減り、かつ問題番号12,13,19の3問はその場で資料を読み取らせる問題が出題されるなど構成に変化があります。統計に関しては結果を覚えておくのではなくその場で読み取らせる力を見る方向へシフトしているのでしょう。

 

神奈川県の出題傾向

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一般教養が30問、教職教養が20という構成はこの10年以上ほとんど変化がありません。2017年は次のような構成でした。

「教育法規」……………… 5問

「教育史&教育心理」…… 7問

「教育原理&教育時事」… 8問

 

バランス型といってよいと思います。「教育法規」「教育史&教育心理」は知識があればほぼ間違いなく取れる程度の難易度で、対策がしやすいといえるでしょう。
 

 

埼玉県の出題傾向

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以前は校種別に2種類の問題が作られていたのですが、2014年より一本化されています。一般教養23問、教職教養10問で教職教養の割合はだいぶ低いものの、対策はしておきたい。2017年は次のような構成でした。

「教育法規」……………… 2問

「教育史&教育心理」…… 3問

「教育原理&教育時事」… 5問

 

上述の神奈川県と同様で「教育法規」「教育史&教育心理」は勉強していればほぼ確実に解答できる問題ばかりです。また、東京都と神奈川県が5択で出題されるのに対し、埼玉県は4択で難易度としては低めになると思います。

 

 

以上、関東3都県の教採出題傾向についてでした。

 

今回はここまでです。