きょうさい対策ブログ

教員採用試験の対策にご活用ください。

1次試験が終わった直後から面接対策を開始しましょう

今回は1次が終わったらすぐ面接対策を、という話をかきます。

 

 

1次の合格発表までに結構な日数が消費されてしまう

関東の3自治体、2018年実施の教採の1次試験の合格発表は以下の通りです。

東京……8月 6日(月)

神奈川…7月27日(金)

埼玉……7月26日(木)

東京 神奈川 埼玉の教採日程2018 併願は2次試験日程までチェックを - きょうさい対策ブログ

 

7月8日(日)に試験が終わってから1次の合格発表までに約3週間〜1ヶ月ほど開いてしまうんですね。で、ここで大事なことは早い段階で面接の準備を始めましょう!ということです。例えば東京都であれば、

7月8日(日)1次試験終了

→(間に28日間)

→8月6日(月)1次の合格発表

→(間に11日間)

→8月18日(土)か8月19日(日)に2次試験

 

という日程です。1次試験が終わってから2次試験まで40日間ほどあるのですが、そのうち1次試験の合格発表までに28日を消費しているのです!

「1次試験終わったからとりあえずゆっくりしよう」

「1次合格がわかるまでは2次の勉強に身が入らない」

という受験生は必ず一定数存在します。教採は相対的な順位で合格が決まりますから、早めに切り替えができる方はより優位に立つことが可能ということになります。

 

1次が終わってすぐやるべき面接対策

1次試験が終了してすぐの時期は、まず想定される質問をあるだけかき集めましょう。市販の回答例集から1冊、受ける自治体の過去問1冊で十分だと思われます。以下は東京都のもの(大きい本屋さんであれば取り扱っていると思います)。

東京都の論作文・面接過去問 2019年度版 (教員採用試験「過去問」シリーズ)

東京都の論作文・面接過去問 2019年度版 (教員採用試験「過去問」シリーズ)

 

集めた質問例は、ノートや文章作成ソフトなどにまとめます。おそらく200問〜300問ぐらいになるでしょうが、重複しているものや内容的に聞かれることがないだろうと思われる質問などがあれば整理・精選しておきましょう。そして、それぞれの質問に対して、現在の暫定的な自分の回答を完成させるのです。本当に今聞かれたらどう答えるのかを考えるんですね。

 その作業が結構大事です。自分の回答を作るという作業を通して、自分の教職に関する思いや、現場入りしてからやりたいことなどの整理ができるんです。民間の就職活動のエントリー・シートの作成や自己分析に相当する作業ですね。そして、その作業の中で十分に納得のいく回答が考えられないもの必ずあるはずです。それらに対しては本番までに自分の考えを整理しておく必要があります。

 面接対策を早めに行うべき理由がそこにあります。「自分だったらどう考え、どう答えるか」検討する時間が必要なのです。相当なベテランであれば別かもしれませんが、特に新卒の場合はそうした質問に対して、自分で文献で調べる、教採仲間と相談する、現場に知り合いの先生がいれば相談する、大学の教職の先生と話をするというようなことに時間を使いたいわけです。早めに想定質問集をまとめて仕込んでおき、2次試験本番までに回答を熟成させるわけですね。ぜひそうしたことにも時間を使って自分の教師観・やりたいことを整理しておきたいものです。

 

 今回は1次試験終了後に、面接対策にすぐ切り替えを!という話をしました。是非残された時間を大事に使って、合格を勝ち取ってくださいね。

 

今回はここまでです。