きょうさい対策ブログ

主に東京都・神奈川県・埼玉県の教員採用試験(教採)の対策にどうぞ。

教採面接、経験者枠で受けたときに質問されたこと

ブログ主のメールフォルダがかなり散らかっていたので整理をしていたところ、経験者枠で面接を受けた直後のメモが見つかったので公開したいと思います。一般受験枠であっても、非常勤や臨時的任用の経験がある方の場合には参考になるかと思います。質問されたことを羅列し、今思えばこういう意図だったんだろうなぁという考えを後の方にかきます。

面接官3人

(中央の人から)
いまどこに勤めているか
なせこの自治体を受けたのか
管理職に相談をして受験しているか

 

(左の人から)

つぎ左の人、面接票のことから。
学生時代の論文をざっと説明し、教育にどういかすか話を。
〇〇という活動をしているようだけれど、それの評判は?全体の仕事のなかでなんパーセントの労力?
今まで何に取り組んできた?
成果をあげたことは?
意見対立したらどうするか?

 

(真ん中の人から)
職場でどんな人だと思われているか
習熟度の差がある教室でどう対応する?
ICTとアナログの使い分けはどう?
あなたの教科が役に立ってる例は?
こちらの自治体でどう活かしていく?
評価つける上で大変だったことは?
観点いえる?比率は?


(右の人)
生徒が奇声を発して座らない。どうするか
それでもダメなら?
教室から飛び出していったら?
授業がつまらないと言われたら?
保護者からいじめの訴え。どうする?
いじめを出さないように普段から心がけることは?
問題行動があった後の指導の仕方は?

 

面接官3人

(中央の人から、受験に関して)
・いまどこに勤めているか

 →まずは軽いジャブ。通っている学校の特徴もさらっと言えるようにしておくとよいかも。
・なせこの自治体を受けたのか
・管理職に相談をして受験しているか

 →現在自治体Aで働いているのにも関わらず自治体Bを受験している場合には、面接官としては「なぜこの人受けたんだろう?なにか問題があるのかな?」と思うのは当然。管理職に言わずにコソコソ受験しているのか!と思われるとアウト。管理職とはしっかり相談してある、と言ったほうがよいと思います(実際に相談している必要はない。面接官としてもそれ以上は確認のしようがない)。

 

(左の人から、面接票が中心)
・学生時代の論文を説明し、教育にどういかすか話を。

 →専門的な話はある程度ザックリ話すしかない。一生懸命に取り組む大事さは子どもたちへ還元できる的なことを言った。今でもそう答えると思う。
・〇〇という活動をしているようだけれど、それの評判は?全体の仕事のなかでなんパーセントの労力?

 →人とちょっと異なることをしてきた実績がある場合にはどんどんアピールしたほうがよい。活動については具体的にはかかないことにします。特定されかねないので…
・成果をあげたことは?

 →上の話の延長。経験者であれば一つや二つ話せることがあるはず。
・職場で意見対立したらどうするか?

 →これは新卒の採用のときにも聞かれたなぁと思いつつ、自分の意見を持っている自主性と言うことを聞くときは聞くという柔軟さを併せ持つのをアピール。確か、こんな感じで回答しました↓ 今でも同じように答えると思います。

 

(真ん中の人から)
・職場でどんな人だと思われているか

 →「あなたはどんな人ですか?」を間接的に聞いているだけ。アピールポイントを答えたい。
・習熟度の差がある教室でどう対応する?

 →習熟度の差を吸収できる工夫をみたいに答えました。早く終わった児童生徒が他の生徒に教えるとか、早く終わった時ようのプリントを用意するとか。まぁこれは教科ごとにいろいろあるでしょう。
・ICTとアナログの使い分けはどう?

 →若い人にはICT関係を聞きたがると思います。実際にそうした機器を使う場面もあるものの、手作り感のある教材のほうが食いつきがいいみたいな話をしました。やはり経験者ですから、自分の実体験と絡めて話すと説得力アップです。
・あなたの教科が役に立ってる例は?

 →これも教科ごとにいろいろでしょう。立場上これから何度も聞かれる質問でしょうから、自分なりに納得できる回答を用意しておきたい。
・評価つける上で大変だったことは?

 →経験談として、正しくつけた成績にも関わらずクレームを入れてきた親の話をしました。スッキリは終わりませんでしたが…とある程度そのまま話しました。経験者としては現場での苦しい場面を乗り越えた点を話せるようにしておくとよいでしょう。
・観点いえる?

 → 教科ごとに観点があるのでその整理を。


(右の人)
・生徒が奇声を発して座らない。どうするか
・それでもダメなら?
・教室から飛び出していったら?

 →この辺もよくある質問ですね。緊急処置的な対応の後に、原因が何かわからないのでまずはそれを把握します。児童生徒の家庭に何かあったとか一時的なものであれば少し様子をみる、継続的なものであれば発達障害の可能性なども視野にいれつついろんな先生たちと相談しながら対応です。経験者であれば、ADHDなどの発達障害の児童生徒への対応を思い出しながら答えられるでしょう。
・授業がつまらないと言われたら?


・保護者からいじめの訴え。どうする?
・いじめを出さないように普段から心がけることは?

 →いじめに関わらず保護者からの訴えはまずしっかり話を聞いて、対応が十分にできていなかった点を反省したいところですね。まず事実確認、そのご生徒指導部や管理職と相談しながら対応をすすめます。また、そもそもいじめが起きないように普段からできそうなことを考えておきたいですね。
・問題行動があった後の指導の仕方は?

 →これはどう答えたか覚えていませんが、事実確認の後に生徒指導部での会議を行って…みたいな流れを話したはず。これは生徒指導提要にもかいてある基本事項です。

問題行動の対応の流れ、「生徒指導提要」にありますよ - きょうさい対策ブログ

 

 

経験者の方は今までの体験談をベースに話をすることで面接官を納得させやすいです。面接の方々に、この人は現場でしっかりやっていけそうだ、という印象を強く与えたいですね。

 

今回はここまでです。