きょうさい対策ブログ

教員採用試験の対策にご活用ください。

【埼玉解説01】まず全体像を知ろう

これより、埼玉県の教職教養対策のシリーズを始めていきます。

 

今回は1回目ということでまずは過去問分析からやってみましょう。埼玉県は教職教養と一般教養がセットで出題されるのですが、このうち2006年以降の教職教養の出題をまとめたのが次の表です。

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まず大きな形式の点について。

埼玉県は2013年まで、小中養と高校で問題が分けられていましたが、2014年より統一されました。

また、2018年には問題数に大きな変化がありました。これまで、教職教養は10問程度出題されてきていたのですが、2018年は14題と問題数が増加しました。問題数が増えたためか、これまでのように1問の中にごちゃごちゃといろいろな内容が詰め込まれて出題されるものが減り、1問に1つの話題、という構成に整えられたようです。

おそらく2019年以後もしばらくはこの形式が続くと思われますので、そのつもりで準備しておきましょう。

 

次に、内容面です。

当ブログでは教職教養を

「教育法規」「教育史&教育心理」「教育原理&教育時事」

の3つに分類して考えております。上表でもそれぞれ緑、青、黄色に塗り分けています。

 

これらの分野のうち、

「教育法規」、「教育史&教育心理

は対策すればほぼ間違いなく点数が取れます。知っているか知らないかの話で全部済みますし、ほぼ過去問の内容が繰り返し出題されます。

 

一方、

教育原理&教育時事

の分野については、いくら対策をしても取れない年や、何も対策しなくても取れる年もあったりで受験生目線で言えば"コスパの悪い"分野です。

 

そこで、このブログでは

「教育法規」、「教育史&教育心理」を確実に取り、

教育原理&教育時事」は取れない問題があってもしょうがない、

という方針で記事シリーズを作成しています。

(教職教養の分類についての考えは、こちらの記事で解説しています↓必要であればご覧ください。

教職教養はざっくり3分類し、それぞれに合った対策を - きょうさい対策ブログ

また、「教育原理&教育時事」の点数を上げるために必要なことについてはこちらをどうぞ↓

教職教養には「知識」で解くものと「常識」で解くものがある - きょうさい対策ブログ)

 

さて、2018年の埼玉県の問題構成は、

「教育法規」………………5問

「教育史&教育心理」 ……4問

「教育原理&教育時事」 …5問

でした。

先ほども述べたように、14問のうち9問を占めている「教育法規」、「教育史&教育心理」は過去問から繰り返し出題されることが多い分野で、ぜひ得点源にしたいものですね。

 

 

 では、これから一緒に頑張っていきましょう。

(この記事シリーズでは埼玉県の2006年以降の21回分の過去問の内容をすべて含み、かつできるだけコンパクトで読みやすい構成を目指していきます。2018年中に完成予定)