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【教育法規・教育原理(01-35)】
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[01/50]公立学校では宗教的活動はダメ。でも教養としてはOK
[02/50]義務教育は無償。でも授業料だけね。
[03/50]就学させる義務は6歳〜15歳に発生する。年齢で決まっている
[04/50]正規の学校は幼・小・中・高・大と、2校種を結合した義務教育学校、中等教育学校、高等専門学校、そして特別支援を加えた合計9校
[05/50]学校の設置義務。小中学校は市町村、特別支援学校の小・中学部は都道府県
[06/50]「特別支援学級」や「通級による指導」はほとんどの学校で設置できる
[07/50]指導要録の学籍部分は20年間保存、あとは5年間保存
[08/50]進学や転学時、指導要録は写しを送る、健康診断票は原本を送る
[09/50]通知表には発行の義務はない
[10/50]感染症予防のための臨時休業は学校の設置者、非常変災による臨時休業は校長が決定する
[11/50]「学校保健計画」は学校が定める。「学校環境衛生基準」は文部科学大臣が定める
[12/50]市町村の教育委員会は小学校入学前年の11月までに「就学時健康診断」を行い、学校は毎年6月までに「健康診断」を行う
[13/50]感染症の出席停止は校長が行い、感染症予防のための臨時休業は学校の設置者が行う
[14/50]生徒への重い懲戒である退学・停学・訓告は校長が行う。また、義務教育の停学は絶対できない
[15/50]性行不良による出席停止の要件は、「性行不良」かつ「他の児童生徒の教育の妨げになる」こと
[16/50]児童虐待の通告先は市町村or福祉事務所 or児童相談所
[17/50]教員の採用については、教育長が選考し、教育委員会が任命する
[18/50]多くの公立小中教員、服務監督は市町村教委だが任命権者は都道府県の教委
[19/50]教諭は1年間の条件付での採用、臨時的任用は6ヶ月の任用で更新は1回まで
[20/50]校長と副校長、教頭と主幹教諭、教諭と指導教諭はそれぞれ仕事が似ている
[21/50]教員の服務、職務上の義務が3つと身分上の義務が5つ
[22/50]教員は、授業に支障のない限り、本属長の承認を受けて、勤務場所を離れて研修を行うことができる
[23/50]初任者研修は1年間、指導教員は校長以外ならほぼ誰でもOK
[24/50]指導改善研修は原則1年以内、改善不十分の場合は転任や免職も
[25/50]免許状は小、中、高、特別支援ごとに普通免許状、特別免許状、臨時免許状の3種類
[26/50]教育委員会の役職、教育長は常勤、3年。委員は非常勤、4年
[27/50]総合教育会議は首長と教育委員会による会議。教育行政の「大綱」の制定などを行う
[28/50]学習指導要領の変遷は流れで覚える
[29/50]ブルームの教育評価、実施の時期により分類。診断的評価、形成的評価、総括的評価
[30/50]教育評価に関した用語。一面からの評価を全体に広げるハロー効果、期待して接することで現実に期待どうりの成果がでるピグマリオン効果、思い込ませることで効果を出すプラセボ効果
[31/50]学習理論。関連付けを重視した有意味受容学習、小分けにされた学習内容を個別で学習するプログラム学習、グループ討議と全体討議を繰り返すバズ学習
[32/50]冷戦終結前の人権に関する宣言・条約。世界人権宣言(1948年)から国際人権規約(1966年)、児童権利宣言(1959年)から児童の権利に関する条約(1989年)
[33/50]特別支援教育関係。発達障害の種類、その他知識(委員会、コーディネーター、個別の教育支援計画など)
[34/50]いじめ防止対策推進法。いじめの定義、基本方針、防止のための2組織
[35/50]キャリア教育の変遷。「4領域8能力」から「基礎的・汎用的能力」へ
[02/50]義務教育は無償。でも授業料だけね。
[03/50]就学させる義務は6歳〜15歳に発生する。年齢で決まっている
[04/50]正規の学校は幼・小・中・高・大と、2校種を結合した義務教育学校、中等教育学校、高等専門学校、そして特別支援を加えた合計9校
[05/50]学校の設置義務。小中学校は市町村、特別支援学校の小・中学部は都道府県
[06/50]「特別支援学級」や「通級による指導」はほとんどの学校で設置できる
[07/50]指導要録の学籍部分は20年間保存、あとは5年間保存
[08/50]進学や転学時、指導要録は写しを送る、健康診断票は原本を送る
[09/50]通知表には発行の義務はない
[10/50]感染症予防のための臨時休業は学校の設置者、非常変災による臨時休業は校長が決定する
[11/50]「学校保健計画」は学校が定める。「学校環境衛生基準」は文部科学大臣が定める
[12/50]市町村の教育委員会は小学校入学前年の11月までに「就学時健康診断」を行い、学校は毎年6月までに「健康診断」を行う
[13/50]感染症の出席停止は校長が行い、感染症予防のための臨時休業は学校の設置者が行う
[14/50]生徒への重い懲戒である退学・停学・訓告は校長が行う。また、義務教育の停学は絶対できない
[15/50]性行不良による出席停止の要件は、「性行不良」かつ「他の児童生徒の教育の妨げになる」こと
[16/50]児童虐待の通告先は市町村or福祉事務所 or児童相談所
[17/50]教員の採用については、教育長が選考し、教育委員会が任命する
[18/50]多くの公立小中教員、服務監督は市町村教委だが任命権者は都道府県の教委
[19/50]教諭は1年間の条件付での採用、臨時的任用は6ヶ月の任用で更新は1回まで
[20/50]校長と副校長、教頭と主幹教諭、教諭と指導教諭はそれぞれ仕事が似ている
[21/50]教員の服務、職務上の義務が3つと身分上の義務が5つ
[22/50]教員は、授業に支障のない限り、本属長の承認を受けて、勤務場所を離れて研修を行うことができる
[23/50]初任者研修は1年間、指導教員は校長以外ならほぼ誰でもOK
[24/50]指導改善研修は原則1年以内、改善不十分の場合は転任や免職も
[25/50]免許状は小、中、高、特別支援ごとに普通免許状、特別免許状、臨時免許状の3種類
[26/50]教育委員会の役職、教育長は常勤、3年。委員は非常勤、4年
[27/50]総合教育会議は首長と教育委員会による会議。教育行政の「大綱」の制定などを行う
[28/50]学習指導要領の変遷は流れで覚える
[29/50]ブルームの教育評価、実施の時期により分類。診断的評価、形成的評価、総括的評価
[30/50]教育評価に関した用語。一面からの評価を全体に広げるハロー効果、期待して接することで現実に期待どうりの成果がでるピグマリオン効果、思い込ませることで効果を出すプラセボ効果
[31/50]学習理論。関連付けを重視した有意味受容学習、小分けにされた学習内容を個別で学習するプログラム学習、グループ討議と全体討議を繰り返すバズ学習
[32/50]冷戦終結前の人権に関する宣言・条約。世界人権宣言(1948年)から国際人権規約(1966年)、児童権利宣言(1959年)から児童の権利に関する条約(1989年)
[33/50]特別支援教育関係。発達障害の種類、その他知識(委員会、コーディネーター、個別の教育支援計画など)
[34/50]いじめ防止対策推進法。いじめの定義、基本方針、防止のための2組織
[35/50]キャリア教育の変遷。「4領域8能力」から「基礎的・汎用的能力」へ
【教育史・教育心理(36-50)】
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[36/50]近代教育史始まり1650〜1750年頃。世界初の絵入り教科書コメニウス、注入主義ロック、消極教育ルソー
[37/50]1800年またぎの3人。孤児や貧民の救済に尽力したペスタロッチ、4段階教授法のヘルバルト、世界初の幼稚園フレーベル
[38/50]1900年またぎでヘルバルト派から子ども中心の流れへ。児童中心主義のエレン・ケイ、実験学校を作ったデューイ
[39/50]デューイ思想の継承者3人。プロジェクト・メソッドのキルパトリック、「個」重視ドルトン・プランのパーカスト、「個と集団」両方重視ウィネトカ・プランのウォッシュバーン
[40/50]近代の日本教育制度。学制(1872)→教育令(1879)→改正教育令(1880)→諸学校令(1886)
[41/50]心理学のはじまり。ヴントの内観法、ワトソンの行動主義心理学、ウェルトハイマーのゲシュタルト心理学、フロイトの精神分析学
[42/60]発達の要因。環境優位説のワトソン、成熟優位説のゲゼル、輻輳説のシュテルン、環境閾値説のジェンセン
[43/50]発達段階説3人。ピアジェの4段階、フロイトの5段階、エリクソンの8段階
[44/50]学習理論。ソーンダイクの試行錯誤説、スキナーのオペラント条件付け。ケーラーの洞察説、トールマンの認知地図
[45/50]学習そのものが目的…内発的動機づけ、学習と関係ないことが目的…外発的動機づけ。報酬等によって内→外の変化はアンダーマイニング効果、褒めるなどで内発的動機づけを強めるのはエンハンシング効果
[46/50]短期記憶(30秒まで)からリハーサルによって長期記憶へ。タルヴィングは長期記憶を意味記憶とエピソード記憶に分類
[47/50]性格の類型論。体型で分けたのがクレッチマー、リビドーの作用で分けたのがユング、個人の志向で分けたのがシュプランガー
[48/50]質問紙法による性格検査、120問の矢田部ギルフォード性格検査、550問のミネソタ多面人格目録、80問のモーズレイ人格目録
[49/50]投影法による性格検査。インクのシミが何に見えるか答えるロールシャッハ・テスト、漫画の吹き出しセリフを埋めるP-Fスタディ、木の絵をかくバウム・テスト
[50/50]適応機制(防衛機制)について。合理化、投射、同一視、抑圧、補償、代償、昇華、反動形成、退行など。
[37/50]1800年またぎの3人。孤児や貧民の救済に尽力したペスタロッチ、4段階教授法のヘルバルト、世界初の幼稚園フレーベル
[38/50]1900年またぎでヘルバルト派から子ども中心の流れへ。児童中心主義のエレン・ケイ、実験学校を作ったデューイ
[39/50]デューイ思想の継承者3人。プロジェクト・メソッドのキルパトリック、「個」重視ドルトン・プランのパーカスト、「個と集団」両方重視ウィネトカ・プランのウォッシュバーン
[40/50]近代の日本教育制度。学制(1872)→教育令(1879)→改正教育令(1880)→諸学校令(1886)
[41/50]心理学のはじまり。ヴントの内観法、ワトソンの行動主義心理学、ウェルトハイマーのゲシュタルト心理学、フロイトの精神分析学
[42/60]発達の要因。環境優位説のワトソン、成熟優位説のゲゼル、輻輳説のシュテルン、環境閾値説のジェンセン
[43/50]発達段階説3人。ピアジェの4段階、フロイトの5段階、エリクソンの8段階
[44/50]学習理論。ソーンダイクの試行錯誤説、スキナーのオペラント条件付け。ケーラーの洞察説、トールマンの認知地図
[45/50]学習そのものが目的…内発的動機づけ、学習と関係ないことが目的…外発的動機づけ。報酬等によって内→外の変化はアンダーマイニング効果、褒めるなどで内発的動機づけを強めるのはエンハンシング効果
[46/50]短期記憶(30秒まで)からリハーサルによって長期記憶へ。タルヴィングは長期記憶を意味記憶とエピソード記憶に分類
[47/50]性格の類型論。体型で分けたのがクレッチマー、リビドーの作用で分けたのがユング、個人の志向で分けたのがシュプランガー
[48/50]質問紙法による性格検査、120問の矢田部ギルフォード性格検査、550問のミネソタ多面人格目録、80問のモーズレイ人格目録
[49/50]投影法による性格検査。インクのシミが何に見えるか答えるロールシャッハ・テスト、漫画の吹き出しセリフを埋めるP-Fスタディ、木の絵をかくバウム・テスト
[50/50]適応機制(防衛機制)について。合理化、投射、同一視、抑圧、補償、代償、昇華、反動形成、退行など。
(「[教職教養]基礎50」について)
きょうさい対策ブログ(skyosai.com)開設時の記事をもとに、最新の教育制度・出題傾向に合わせて刷新した記事シリーズです。全国的に出題されやすい基礎項目にギュッと絞っています。あまり"お堅い"文章にならないよう記述していますが、その反面、言葉遣いが砕けすぎと感じる方もいらっしゃるかもしれません。細かい修正・改善など、随時更新します。